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プリンが3つでヨーグルトが4つの理由

スーパーで買い物をするとき、野菜などは家族分として購入します。
4人家族だからキャベツを4個などではなく、料理に必要な量を購入します。
一方で既にできた加工食品は基本的には自宅ではそのまま食べます。
食後のデザートとしてプリンやヨーグルトを食べるかもしれませんが、それらは封を開けるだけです。
よく似た食べ物としてプリンとヨーグルトがあります。
どちらも乳製品や冷蔵保存が必要なスイーツを売っているところに並べられています。
一つ一つバラで売られているものもありますが、複数がセットになって売られているものもあります。
プリンは3個セットが多く、ヨーグルトは4個セットがあります。
販売者側の意図としては、4人家族のうちのお母さんと子供2人でプリンを食べるのを想定しています。
お父さんは食べないから3つしかないのだそうです。
ではヨーグルトがなぜ4つかですが、ヨーグルトは健康のために必要なので、お父さんにも食べてもらおうと4つになっているようです。

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